共振は振り子のおもりに

左右に振動する外力を加えた場合に、外力の振動数が振り子の固有振動数(抵抗ゼロの場合の振動数)に一致すれば振り子は勢いよく振れる。

これを共振または共鳴という。

幼名を多聞丸と称した少年の日の楠木正成(くすのきまさしげ)は、かすかに揺れる重い釣鐘が後退するたびごとに指で押すことを繰り返し、ついには大きく鐘を揺り動かすことができたという話が伝わっているが、これはこの共振を応用したものである。

共振の外力が質点に単位時間にする仕事(この仕事は質点に単位時間に吸収されるエネルギーに等しい)の平均値は、外力の振動数が質点の固有振動数と一致するときに最大になる。

単振り子の糸の上端を持って、振り子の固有振動数に等しい振動数で左右に振れば、糸の上端の変位の振幅は小さくても、振り子のおもりは勢いよく振れる。

会計事務所 インテリア ミラー



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